はらざきたくま氏の描くちょっとアブノーマルな(?)純愛学園シリーズ。

大和撫子な弓道部ヒロインが実は奴隷願望持ちで、主人公との主従関係から色んなエッチを楽しんじゃう内容です。
学園生活が舞台で他にもメイドさんや保健室の先生など別の子達にもされるがままに押し倒されていく、非常に分かりやすいエロゲ体質男児を主人公にしたライトチックなお話となっております。

それはそれとして自分がオススメしたいのがその中でも異質とも言える縄拘束されて開口マスクで無理矢理他人に凌辱されてしまうシーン。
NTR大好きな方にはもちろん、開口マスクのチェーンまで細々と再現されているのが見所な場面です。
こちらは本編５話のお話なので単品でも見ることが可能ですが、前半ストーリーあってこそのシーンでもあるので基本的には全部見ることをオススメします。

BISHOP原作をアニメ化したSM調教作品。
夜勤病棟など滑らかでダイナミックなエロシーンで定評のある、むらかみてるあき氏が監督する本作。
ほぼ前置き無しでエロシーンが怒濤のように立て続けで出て来るので、原作云々はほぼ関係なく単純にエロ目的で見ても問題ないと思います。
内容はアニメでは近年稀に見るSM中心のエロシーンのみ、全シーンで縄や拘束台に拘束された上、舌挟みや開口マスク、蝋燭等で２人のヒロインを虐めていく素晴らしい作品です。
カメラアングルもエロシーン中は常時動いており、平面的になりがちなアニメには見られないAVっぽい演出が施されています。
ただ、開口マスクと鼻フックのシーンが側面アングルが多くまともに見れないのが実に残念。その辺の微妙に惜しい所もAVぽい所以なのか・・・このシーン目的だと少しガックリかもしれないです。
それでもエロさとマニアック度を両立させた本作は、ハード嗜好なアニメではトップクラスにクオリティの高い良作です。

威濡ミソ氏のドMメイドさんSS付きCG集。
格好から見てもお判りの通り、可愛い系の豊満ボディな金髪メイドさんに色々お仕置きしちゃうのが主な内容。
素晴らしくエロい身体付きでSMチックなプレイも多数、口枷も猿轡からリングギャグ等多め。
少々乱暴でワイルドなハードセックスシーンが満載で、お値段も手頃ながら実用性は高いです。

TinkerBellの母娘調教作品。
亡くなった調教師の祖父に影響された主人公が、再婚相手の母や姉妹を調教していくお話。
さぶろ〜氏の描く彩度抑えめでしっとりした画風とムチムチした質感とが、ネチネチとした調教劇になかなか良く合った作品です。
攻略は大きく分けて母娘達のルートと再婚前の実母の２ルート。
全体としてのHボリュームは量・バリエーション共に悪くはないが、母娘ルートの方がほぼ１本な為、生真面目な長女が好みだった自分としては若干薄味になる結果に。
母娘達が最初に１人、後は次々に絡み合うように調教の連鎖が続き、最後は変態ショーの見せ物になっていくシチュエーション自体はいい感じ、３人の性に対する関心に差があるのも物語が進行する上で特徴的で面白かったです。

プレイ内容は縄主体で、他にも開口器やアナルプラグ等拘束系が中心、鞭蝋燭などの被虐系はほぼナシ。
ショー関係ではボンデージやチューブ浣腸、大蛇等のパフォーマンスがあったりと結構派手なシーンもあります。

BISHOPの学園凌辱作品。
音楽女学院の女子生徒達を凌辱し性奴隷にしていくお話で、制服や体操服、水着、レオタードなどを始めバニーガール、メイド、ボンデージ、巫女服等特殊コスチュームがえらく豊富。
５人のヒロインルートごとのエッチバリエーションも豊富で、基本的にドロドロ多汁で拘束レイプ率高し。
体育系赤髪の娘が鞭蝋燭や首締め等SM色が強かったり、長髪のお嬢様にも淫艶なエナメルボンデージで開口マスクも使った便所プレイが個人的には一押しです。

TinkerBellのサスペンスホラー作品。
探偵事務所を営む主人公が、山奥にある館で繰り広げられる謎と淫虐な調教劇に巻き込まれてしまうお話です。
豊富なSMシチュとその内容の濃さが魅力で、クール系ヒロインが半ば拷問じみた調教に悶える様はドSさんには必見。
田舎山奥にある館という一見のどかで怪しい独特な雰囲気も感じる良い作品です。

TinkerBellの学園凌辱系作品、姉を凌辱された復讐に学園組織のヒロイン達を凌辱していくお話。
凌辱系にしては主人公が少し弱気であんまり悲壮とした感じはなく割とコミカルとした雰囲気。
対してヒロインは全員強気で、特にスポーツ系の子は反抗的で声優さんの良さもあってか凄みのある罵声がよく飛んで来る。
そんな彼女を開口マスクと首輪でペットプレイできるのが一番の見所、他にもフィストやクリップ等ハードプレイはそこそこ多い。

ごく平凡な主人公が５人のセックスフレンドのヒロイン達に囲まれて結婚争奪戦に巻き込まれてしまう、WAFFLEのドタバタなハーレムコメディ。
各ヒロインルート＋ハーレムと標準的、好みのヒロインを狙える実用性重視です。
ストーリーはコメディタッチな演出が多く終始ライトな雰囲気でプレイできます。
エッチの内容は大体ヒロインごとに決まっていますが、WAFFLE作品の傾向として全体的に多汁。
個人的には女社長さんのSMプレイが見所で、特に開口マスクの強制イラマチオがなかなか迫力ある汁音で好印象です。
後に発売したアニメ版でも同様に女社長さんのギャグシーンあり、ほんのワンシーンだけど。

Muscadetのファンタジー風王女調教作品。
調教師の主人公が３人の姫君を調教、献上するお話でファンタジーの雰囲気を保ちながらSM要素も豊富に含まれた良作。
縄やボンデージはもちろんファンタジーらしく(?)板枷等の拘束具も完備、開口マスクも出てきたりする。
反面、鞭や蝋燭など被虐的プレイは少なめで、いわゆる拘束セックスや輪姦がメインな印象。
極端にアブノーマルなシーンは少なく、正統ストーリーと綺麗なCGでライトでもヘビーな人でもそれなりに満足できると思う。

サークル塵芥の東方咲夜調教コミックノベル。
同人誌をノベルゲーム調に再現した作品でBGM、効果音、喘ぎ呻き有り。
咲夜さんが段々と快楽に溺れ、雌犬へと調教されていくまでのお話を各章に分けてその過程を楽しめる。
後半の開口マスクを付けた肉便器プレイは効果音と呻き声が加わりコミックにはない臨場感を味わうことができる。
同人誌の内容を読んだことがある人もない人もそれなりに楽しむことができると思う。