つるみくの調教凌辱ADV後半作品。
と思ったけども、前作「姦白宣言」と比べ関連性はあまりないので今作だけプレイしても問題なく楽しめます。
されど作品の方向性としてはほぼ同じで、亡き前総理の息子が再び政界に昇り詰める為に各組織のヒロイン達を調教して手駒にしていく流れは前作と変わらず、ちょっと規模がデカくなってます。

今作は攻略ヒロイン数が多めの6人でHシーンも人数分増えており、ストーリーと調教シーンが交互に入るような構成になっているので割とテンポ良く進めます。
Hシーンは各ヒロインごとに監禁シーン、SMやスカトロ、フィスト等のハードコアプレイと輪姦が中心。
口枷も豊富で猿轡やボールギャグ、開口器を始め、全頭マスクやアクリル製のバーギャグ等も使用されてます。
これらは監禁シーン以外でも使用され、全頭マスクを付けた鞭打ち散歩プレイや、バーギャグを着用したままの浣腸や本番プレイもあって口枷のくぐもった喘ぎ声が好きな方には良い作品です。

それと地味に印象的だったのが、監禁時にトレイに人糞があったシーン。
基本的に同メーカーではアナルや浣腸等の液状物などではモザイクしてなかったですが、プレイ自体に絡んではないものの固形物の方もモザイク無しだったのはちょっとビックリ。ほぼ１シーンなので苦手は人は飛ばしてOKです。

TinkerBellの母娘調教作品。
亡くなった調教師の祖父に影響された主人公が、再婚相手の母や姉妹を調教していくお話。
さぶろ〜氏の描く彩度抑えめでしっとりした画風とムチムチした質感とが、ネチネチとした調教劇になかなか良く合った作品です。
攻略は大きく分けて母娘達のルートと再婚前の実母の２ルート。
全体としてのHボリュームは量・バリエーション共に悪くはないが、母娘ルートの方がほぼ１本な為、生真面目な長女が好みだった自分としては若干薄味になる結果に。
母娘達が最初に１人、後は次々に絡み合うように調教の連鎖が続き、最後は変態ショーの見せ物になっていくシチュエーション自体はいい感じ、３人の性に対する関心に差があるのも物語が進行する上で特徴的で面白かったです。

プレイ内容は縄主体で、他にも開口器やアナルプラグ等拘束系が中心、鞭蝋燭などの被虐系はほぼナシ。
ショー関係ではボンデージやチューブ浣腸、大蛇等のパフォーマンスがあったりと結構派手なシーンもあります。

つるみくの調教凌辱ADV前半作品。
財閥内トップの総裁の座に付くべく、壮絶な駆け引きやその材料にヒロイン達を監禁、凌辱していくお話。
今作はストーリーパートに力が入ってるのが特徴で、男性声優の導入や登場人物の増加、前後編に分けたことからもそれが伺えます。

エロ方面ではまず、秘書さんが地下に監禁され、嬲られたりスプーン付きのピアスを付けられたりしながらジワジワと精神的に追いつめられていく所が堕ちる過程を表現していて好印象。
ちなみにこちらの秘書さん、自信満々な顔をした立ち絵のためか高飛車かと思いきや、実際は割とフツーでお調子者で驚いたのはたぶん自分だけだと思う。

メインヒロイン３人にはそれぞれ鎖、ヒトイヌ、顔面拘束等の監禁のシーンが用意されています。
今作ではその姿のまま弄くるシーンがあり、すぐに外してスッポンポンになることがなくなったのは地味に嬉しい趣向だと思います。

最後に良かったシーンとしては不良娘の顔面拘束と開口器&鞭打ちシーン、這いつくばりイラマチオで咽びながら鞭を浴びる姿はスカした普段の様子とは異なった凄惨な雰囲気で、実に背徳的な感じです。

アイル原作、ピンクパイナップル製作のSM調教アニメ。

隔離された洋館で５人のメイドがご主人様(イケメンさんだけど性格はあまり宜しくない)に様々な調教を受けて弄ばれたり、来客の際の慰み者にされてしまうお話。
ゲーム原作同様ほぼSMスキーな内容だけど、ちょっと違う点は記憶喪失のメインヒロインがスレンダーになったこと、それと微妙にグロシーンが追加されたこと等で視聴の際は要注意。

気に入ったシーンは全身ラバー姿箱詰めシーン、開口マスク着用の本番、チューブ連結など、なんともド変態な内容ばかり。
特にS女メイドの鼻輪にバーギャグ、ボンデージ姿で廊下を徘徊しながら、自分の服に放尿する所がとても印象的。S女M転のツボを押さえた良いシーンでした。

こちらのアニメ、前後編に分かれてますが個人的には前半の方がシチュ、作画的にも安定していてクオリティが高いと感じます。
後編は５人目の幼女ヒロイン、公開調教などあったりしますが、フェティッシュ性が落ちてたり作画も暴走気味だったりと前半に比べると少し性質が変わってる印象がします。

BLACK LiLiTHでは恒例の近未来系・女戦士凌辱シリーズ作品。
内容としてはストレートな凌辱ゲーでボンデージやスカトロ等のマニアック要素もなかなか。
アヘ顔多数にしてどんどんと従属的に堕ちていくヒロインの様は下品でエロい、一応攻略対象は３人いるけどもほぼ９割方戦士型ヒロインがメインで好きな人はいいけどもちょっとバランスが悪い感も。
開口マスクシーンがあり咽ぶ喉の音がいい感じ、他チューブで繋がれたりテープギャグで無理矢理もあったりとGAGシーンも多い。
前述の通りほぼ全シーンが女戦士ヒロインの堕ちる過程を描写しているので、それ目的でのプレイを勧める一本。

彩-sai-のほぼアナルオンリーなお姫様調教ファンタジー。
王子様との結婚を夢見ながら、悪い王様に花嫁修業と称した執拗な肛門調教を受けるという判りやすいお話で被虐度は高い。
内容としてはアナル拡張、触手責め、スカトロなどで、ロリ属性が強い為か過激的な内容と合い重なってとても背徳的。
最初の方に幼メイドの開口マスクイラマチオシーンもある。
年上メイドさんも登場し冷めた表情がなかなか魅力的なもののシーンは少なめ、ロリータ少女達を徹底的に虐めたい人向け。

バイトの使用人である主人公がお姉さん達と淫乱で変態的な行為に溺れていくお話。
Bible Black等で有名な聖少女氏による膨大なCG数とそれに比例して多岐に渡るシナリオが特徴。
登場ヒロインは完全にお姉さん一色でガンガン責めらていくM系シチュが多いが、その中にマニアックプレイがかなり混じっているのが曲者。
具体的にはスカトロ、SMがかなり多めで他にも食糞、獣姦、グロ表現等もあるので注意。
ちなみに口枷もリングギャグ、バーギャグ、ボールギャグ等豊富。
単純なボリュームの多さとプレイ内容の濃厚さがウリの本作、お姉さんとMシチュ好きでアブノーマルOKな人向け。

CLOCKUPのインモラルハードコア作品。
白い部屋に監禁された主人公とヒロイン達が脱出するために様々な淫虐的で猟奇的な行為を重ねていくお話。
極限状態で本性を曝け出すヒロイン達を再現した濃厚なストーリーと同時に、SM、スカトロ、グロ要素まであるマニアックで壮絶な内容となっているのでプレイの際は音量に注意。
ボールギャグ、開口器、マウスワイダー等口枷は豊富、ラバースーツやボンデージ等のフェティッシュ要素も地味に充実しています。
パッと見で合歓様が気に入れば即プレイ推奨、無駄に充実した隠語連発と被虐的プレイに大体満足できるかと。

DigitalCuteのキュート&ハートな調教育成作品。
首輪通信シリーズでおなじみのこうぐちもと、かけなし両氏が原画担当しており、ロリロリな少女達を娼婦として愛(?)を持って調教していくお話です。
スケジュール形式でお金やステータスを貯めたり、アニメーション形式のフリー調教を楽しむことができます。
道具を購入することで特殊調教もプレイでき、フェイスクラッチマスクやアナル拡張ベルトなどマニアック。
他にも無口なゴスロリっ娘の専用ルートで親子チューブ連結があったりと、ゲーム性でも実用性でもお腹いっぱいになれる良作です。

F&Cの洋館調教作品。
同社NaturalAnotherOneの続編で元恋人の未亡人であるおっとり系のヒロインを中心に洋館で様々な調教が繰り広げられるというお話。
前作と同じく原画は蔓木鋼音氏、かわいい&ハードなSM調教がメインであり、今作はピッチリしたラバーボンデージが多くよりフェティッシュさが増した内容になっています。
さらに数多いSM調教プレイも純愛Verと奴隷Verとがあり、それぞれ違った反応を楽しむことができます。
CGボリュームも増加し、洋館が舞台になったことでよりダークで淫艶な雰囲気となったNaturalシリーズです。
ただちょっと演出が重かったり字が斜体で見にくかったりとユーザーフェースが少し弱い所もあったりします。